新じゃがと手羽先の照り煮

2020年05月19日掲載

旬のじゃがいもを使った簡単煮込み料理

写真:しんじゃがと手羽先の照り煮
材料(2から3人分)
材料 分量
手羽先 8本
新じゃがいも 4から5個(約20g)
にんじん 1本
小さじ1
きぬさやなど 適量
調味料 分量
200ml
70ml
しょうゆ 大さじ2
みりん 大さじ2

下準備

  • にんじんはヘタを落とし、長さを3等分にしたあと、先の部分は縦2等分、残りはそれぞれ縦4等分にする
  • 新じゃがいもは皮をよく洗い半分に切っておく
  • 手羽先は裏側の骨に沿って、一本切れ込みを入れる
    *切れ込みを入れるのが難しい場合は、裏側全体にフォークなどで穴を開けておく

作り方

イラスト:フライパンで手羽先を焼いている 1.大きめのフライパン(24センチ程度)にサラダ油を敷き、手羽先の皮部分を下にして並べ、強めの中火で3から4分ほど焦げ目がつくまで焼く。

イラスト:落し蓋をしたフライパン 2.裏返してさらに2分焼き、同様に焦げ目がついたら、にんじん・じゃがいも・調味料を加えて落し蓋をする。

イラスト:中火にして、火が通るまで煮ている 3.中火にし、15から20分ほど、じゃがいもに火が通るまで煮る。

イラスト:ポリ袋に材料を入れて揉み混ぜている様子 4.落し蓋を外し、さらに5から10分、上下を返しながら煮汁がほぼなくなるまで煮る。

5.器に盛り、茹でたきぬさやなどを飾ってできあがり!

ポイント

  • 新じゃがいもは皮が薄くきれいに洗えばそのまま使えるので栄養素を無駄なく摂取できる。
  • 新じゃがいもではなく普通のじゃがいもを使う場合、皮をむいて大きめの一口サイズに切って使うとよい。
  • 落し蓋がない場合、中心に直径2センチほどの穴を開けたアルミホイルやキッチンペーパー、クッキングペーパーで代用できる。
    *ガスを利用の場合、アルミホイル推奨

レシピ提供:栄養士 功刀あつみ先生

写真:新じゃがと手羽先の照り煮のアップ

イラスト:目からウロコちゃん~レシピ挑戦者の感想のロゴ

イラスト:ウロコちゃんが、ガッツポーズしている様子 今回は、旬の新じゃがいもとお値段手ごろな手羽先を使った煮込み料理に挑戦です。 作り方はシンプルで、材料を切って、焼いて、煮込むだけ!
新じゃがいもは、きれいに洗えば皮をむく手間がないところが助かります。にんじんも私は普段、ヘタを切って洗うだけで皮をむかずに調理しています。
手羽先は、包丁を使わずにフォークをさしました。ここまでの手順は、弱視の私も簡単にできました。
ただ、落し蓋を取ってから「具材上下に返しながら煮る」という工程が抜けてしまい、焦げてしまった部分がありました…。
それでもできあがりのお味は、味がよくしみ込んでおいしかったです。新じゃがいもはホクホクで素材の甘さもあり、手羽先との相性も抜群!
家族は「焦げているのはそんなに気にならないし、うまい」と言って食べてくれました。
旬の素材を食べてしっかり栄養をとりたいです。
手羽先には、皮や骨付近にコラーゲンが含まれ、加えてお肌を健やかにしてくれるビタミンAも豊富なので、美肌効果が期待できますよ。
みなさんも、「おうちごはん」を楽しんでみてはいかがでしょう。

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