車いすでも楽しめるプラネタリウム「コニカミノルタプラネタリアTOKYO」

みなさんは、プラネタリウムと聞いてどのようなイメージを持つでしょうか?
近年は天文学を学べるものだけではなく、音楽やアートと融合したエンターテインメント性の高い施設もあります。
一緒にいる人とお互いがリラックスした姿勢で快適に過ごせる場所として、車いすユーザが利用できるデートスポットともいえるでしょう!
今回は、車いすユーザの編集部員が「コニカミノルタプラネタリアTOKYO」(以下プラネタリアTOKYO)を訪問し、バリアフリー状況をチェックしてきました。

写真:車いすユーザの編集部員が施設入り口にいる

コニカミノルタプラネタリアTOKYO

「プラネタリアTOKYO」は、「宙(そら)と大切なことに出会う」をコンセプトとしたプラネタリウムです。
2017年にグッドデザイン賞を受賞した投映機や最新の立体音響システムを利用して、宇宙を理解出来る作品から人気アーティストとコラボをした作品まで、幅広い作品が上映されています。
館内は2つのドームで上映が楽しめます。また「Gallery Planetaria」や「Cafe Planetaria」といったショップやカフェも楽しむことができます。

施設情報

所在地:〒100-0006 東京都千代田区有楽町2丁目5-1
営業時間:10時30分から21時30分
TEL:03-6269-9952(10時から19時)
障がい割引:本人と介助者1人まで半額(注)
(注)チケット購入前に、電話かメールでお問合せが必要です。

プラネタリアTOKYOについてはこちら(新しいウィンドウが開きます)

アクセス

東京メトロ有楽町線「有楽町駅」D7出口から、ホームページに記載されているとおりに向かいました。路面はとてもゆるやかな勾配と、わずかな段差しかないので、自走式の車いすで移動しても疲れずに行くことができるでしょう。取材時の所要時間は5分もかかりませんでした。詳しくは、ホームページのアクセスマップをご覧ください。
なお、こちらでは駐車場の提供はありませんので近隣で調べることをおすすめします。

DOME1

DOME1は館内に入って左手の位置にしていて、ドームの全体を包むように映像を投影できることから、座席の配置パターンを変化させる工夫を行った多目的な上映がされています。
特に毎週金曜と土曜の夜には、プラネタリウムバー「Bar PLANETARIA」がオープンしてカクテルや軽食と星空を楽しめるので必見です。
今回は、映像は見ずにドームの中を見るだけでしたが、上映時に使用できる車いすスペースへ行ってみると、「車いすに座ったままでも全体がしっかりと見える」ということを実感しました。
設置された椅子に自分で移乗してもよく、それぞれの楽な姿勢で見られます。

DOME2

写真:DOME2の扉DOME2はデジタルドーム映像だけでなく、立体音響システムによる音像の移動を感じる作品などが楽しめます。
DOME1の向かい側にあるDOME2は、扉からドームまでの通路に階段があります。そのため、車いすユーザが入場するにはスタッフ通路のスロープを下りる必要があるので、スタッフへ案内をお願いするとよいでしょう。また、スタッフ通路への扉が両開きになっていることから、ストレッチャーでも通れる幅でした。

写真:車いすスペースで天井を見上げる編集部員車いす席はドーム内に2席用意されています。このスペースは、ドームの中段にあるため、ドーム内を見上げても極端な視点にならずに楽しむことができました。
また、DOME2にある銀河シートは、障がい者割引の対象外なのでご注意ください。

多目的トイレ

写真:多目的トイレの中が写っている館内に入ってつきあたりには、多目的トイレがあります。スライド扉になっていて、中のスペースは車いすユーザに十分な広さです。

ショップとカフェ

写真:ショップの中の風景。DOME1の入り口通路と出口通路の間にあるのは、Gallery PlanetariaとCafé planetariaです。Gallery Planetariaは、「銀河のどこかにある秘密のギフトショップ」というテーマをもとに、さまざまなグッズを販売していて、店内はバリアフリー設計でした。
Café planetariaは、オリジナルカクテルやフィンガーフードが販売されています。館内の飲食可能なエリアで上映までの時間をつぶす人が多いようです。

イラスト:編集後記

写真:施設内にあるクリスマスツリーの横にいる編集部員星の美しさを多様な作品から楽しめる「プラネタリアTOKYO」は、いかがでしたか。
取材時に見た作品は、名曲を聴きながら星空を巡ることができるものでした。映像の包み込むような臨場感と感動的な音楽は、上映中に流れていた曲を家で聴きたくなるほど余韻があります。
また、車いすのパーツが光を発してしまう場合は、その光が作品に影響しないように、テープを貼って光を抑える場合があるようです。車いすのキャスターが光る場合などは事前に問い合わせてみることをおすすめします。
今回、伺った有楽町を含め全国5店舗あるので、気になった人はお近くのプラネタリウムを調べてみてはいかがでしょう。

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